りんるれんのたまーにっき

作ったものや参加イベントの記録をします。

2020SecHack365修了しました(学習駆動コース)

はじめまして。SecHack365を修了出来ることになったので体験記を書きました。

作ったもの

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成果ポスター

techbookfest.org

storyctf.netlify.app

7ヶ月間をざっくり説明

  1. エントリー・応募課題の提出
  2. 合格の電話が来る
  3. 各自で手を動かしたりアイデアを出す
  4. たまにイベントデーがある

公式サイトにとても丁寧なレポートが載っているので詳しく知りたい人はそちらをご覧ください。

学習駆動コースの話

2020年SecHack365では、表現・学習・開発・思索・研究の5つのコースがあります。

ここでは私がお世話になっていた学習駆動コースの説明をします。

このコースでは基本的にゼミごとに分かれて活動をします。コースで集まったのは3回くらいだった…?

坂井ゼミ・今岡ゼミ・コンテンツゼミ・砂場遊びゼミの4つがあり、ゼミごとに作るものは異なります。

共通点といえば「作りたいものをどんどん作るそれと先行・並行して付加的な学習が出来ればなお良い」という点でしょうか。

今年に限って言いますと真面目な方が多かったように感じました。(人見知りしただけかも?)

コンテンツゼミの話

私が所属していたコンテンツゼミですが

非技術系も含む、何らかのセキュリティ啓蒙のためのコンテンツ開発と普及を目標とします。例として解説、記事、マンガ、小説、プロット、映像、シナリオ、絵本、ゲーム、競技などを開発し、社会に普及させることを目指します。

と公式サイトには書いてあります。

非技術系も含むと書いてあることから、技術力に自信がない方でも、作りたいものが決まっていたり良いアイデアを持っている人なら挑戦しやすいのではないでしょうか。

雰囲気は「これ作りたい!」「いいんじゃないでしょうかねー」「これも作りたい!」「おお!じゃあこうしてみてもいいかもしれませんねえ」みたいな感じでした。(非常に抽象的な表現ですが実際こんな感じでした笑)

そんな感じで挑戦したいことを優しく後押ししてくれたような記憶でいっぱいです。

そのおかげで伸び伸びと好きなことが出来たと思っています。

SecHack365に参加するメリット・デメリット

メリット

  • 仲間ができる

  • 困ったことをすぐに聞ける

  • 楽しい

  • 思い出に残る

  • 作品に対して多くの意見をもらえる

デメリット

デメリットは人によりますね。SecHack365に参加しながらセキュリティキャンプをしていた人もいました。すごい。

まとめ